| 主催 | (社)溶接学会 軽構造接合加工研究委員会 |
| 共催 | (社)自動車技術会、(社)日本溶接協会 |
| 協賛 | 日本機械学会、精密工学会、日本鉄鋼協会、 日本金属学会、軽金属学会、軽金属溶接構造協会、高温学会、日本非破壊検査 協会、計測自動制御学会、日本ロボット学会 (順不同、交渉中) |
| 開催趣旨 |
現代社会のモータリゼーションを支える自動車製造技術への要請は、コスト・
高能率・高品質大量生産から、エネルギー及び材料消費の低減による環境への
配慮などを含めた多様なものに変ってきております。
21世紀初頭のこうした時期に、自動車製造を中心とする関連諸分野での最先端 技術、多様化する材料、接合法と各種接合法のハイブリッド化、それらにおけ る継手評価法と品質モニタ・制御法、生産システムの情報化・知能化など、幅 広い分野での問題提起、事例報告、研究成果報告および意見交換のため、下記 のようにシンポジウムを企画いたしました。この機会に関連各界の多くの方々 のご参加を賜りますよう、ご案内申し上げます。 |
| 日時,開催場所 | 平成14年(2002年)7月25日(木) 於: 日本科学会 化学会館(東京 お茶の水) |
| 日程 | 講演応募締切り | 平成14年(2002年)2月12日(火) |
|---|---|---|
| 採択通知 | 平成14年(2002年)3月中旬 | |
| 最終原稿締切り | 平成14年(2002年)5月13日(月) |
| 参加費 | (参加費には、論文集・CD-ROM代金・消費税を含みます) | |
|---|---|---|
| 主催・共催団体メンバー | 10,000円 | |
| 論文発表者 | 2,000円 | |
| 主催・共催団体学生メンバー | 1,000円 | |
| 一般学生メンバー | 2,000円 | |
| 協賛団体メンバー | 15,000円 | |
| その他 | 20,000円 | |
| プログラム |
|---|
| 9:50 | 開会 | |
|---|---|---|
| 10:00-11:40 | (セッション1)モニタリング・制御・生産システム | |
| 抵抗溶接のインプロセス制御 | 龍堂誠(松下) | |
| 検査技術を利用したスポット溶接部材の品質および強度の管理 | 里中忍(熊本大) | |
| レーザテーラードブランク溶接における品質保証と検査装置 | 吉田健(日産) | |
| ハイブリッドシミュレーション技術を利用したオンジョブトレーニング | 松山欽一(MIT) | |
| 11:40-12:40 | 昼休み | |
| 12:40-13:40 | 特別講演 | |
| 環境を考慮したマルチマテリアル車体構造 --初期設計手法と接合技術について-- | 中西栄三郎 (自動車技術会) | |
| 13:40-14:55 | (セッション2)各種接合・各種材料 | |
| アルミニウム薄板の電磁シーム溶接 | 相沢友勝(都立工業高専) | |
| トヨタ自動車における樹脂部品への半導体レーザーの適用検討 | 中村秀生(トヨタ) | |
| 高張力鋼板のテーラードブランク溶接技術 | 福井清之(住金) | |
| 14:55-15:20 | 休憩 | |
| 15:20-17:00 | (セッション3)レーザ溶接 | |
| レーザ溶接重ね継手の引張強度に関する研究 | 寺崎俊夫(九工大) | |
| レーザ溶接の車体組み立てへの応用 | 樽井大志(日産) | |
| アルミニウム合金のレーザ溶接性 | 片山聖二(阪大) | |
| 自動車用アルミニウム材料におけるYAGレーザ溶接性 | 笹部誠二(神鋼) | |
| 17:00 | 閉会 | |
| 表彰式、懇親会 | ||
| 問い合わせ・申し込み先 | (社)溶接学会 JAAA 2002 事務局 |
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| 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町 1-11 | |
| Tel:03-3253-0488 Fax:03-3253-3059 | |
| E-mail:jws-ym@kt.rim.or.jp |
| 運営委員会 |
| JAAA2002 参加募集 pdf版のダウンロード |
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| JAAA2002 講演募集 |
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| シンポジウム・ホームページ |
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